永守重信(日本電産会長)の息子も社長?経歴は?

永守重信(日本電産会長)の息子も社長?経歴は?

日本電産の創業者で会長の永守重信氏。息子さんが2人いらっしゃって、2人とも別会社で社長をされているんです!

永守重信氏はこれまで50年に及ぶ経営者人生の中で、幾度ものピンチをチャンスに変えてきた伝説の経営者であり、モーターで世界一を誇る日本電産を、たった一代で売り上げ1兆5000億円の会社に成長させた名うての人物です。

 

今回は、「永守重信(日本電産会長)の息子も社長?経歴は?」についてお届けします。

永守 重信の息子も社長?

息子さんが2人います。

お二方とも社長をされています!

どのような経歴なのか簡単に紹介しますね。

永守 貴樹(長男)

レック株式会社 取締役社長代表取締役 最高執行責任者(COO)

企業向け販促用品、家庭用品を製造する企業

主力商品は清掃関係の「激落ちくんシリーズ」とライオンから全権利を譲受した「バルサン」

経歴

  • 1971年:誕生
  • 1995年4月:(株)東海銀行(現㈱三菱東京UFJ銀行)入行
  • 2004年12月:㈱UFJ銀行(現㈱三菱東京UFJ銀行)ニューヨーク支店調査役
  • 2008年11月:㈱三菱東京UFJ銀行人事部調査役
  • 2010年6月:同法人決済ビジネス部次長
  • 2012年11月:レック(株)入社 常務執行役員
  • 2013年6月:レック(株)代表取締役社長最高執行責任者(COO)(現任)

永守 知博(次男)

エルステッドインターナショナル株式会社 代表取締役社長

サプリメント事業・ヘルスケア事業・投資育成事業を手掛けています

経歴

  • 1976年2月22日:誕生
  • 京都成章高校 卒業
  • 1998年:明治大学理工学部電気科 卒業
  • 2000年:明治大学大学院理工学研究科電気電子工学専攻 修了
  • 同年:成績優秀者の学校推薦枠を利用して、富士通株式会社に入社
  • 2002年3月:富士通 退社
  • 同年5月:留学
  • 2005年:サフォーク大学を卒業 経営学修士(MBA)となる
  • 帰国後:日本電産のグループ会社勤務
  • 2009年4月:エルステッドインターナショナル株式会社を設立
  • 2016年:ヘルスケア分野へ事業転換

お父さんの後を継がずとも、息子さんが2人とも社長とはすごい!

お父さんの教えや背中を見て育たれたのでしょう!顔もどこか似てる気がしますね。

永守 重信(日本電産会長)の経歴は?

永守 重信(日本電産会長)ご本人はどのような方なのでしょうか?

プロフィールと経歴からご紹介しますね。

プロフィール

名前 永守 重信(ながもり しげのぶ)
生年月日 1944年8月28日
出身地 京都府

経歴

  • 1963年3月 京都市立洛陽工業高等学校卒業
  • 1967年3月 職業訓練大学校(現在の職業能力開発総合大学校)電気科を首席の学業成績で卒業
  • 音響機器制作会社ティアックに就職後、同社子会社である山科精器取締役の経歴を経て
  • 1973年7月 ティアックの持ち株を元に、28歳で日本電産を創業 社長を含めて3人での創業であった。
  • 2014年6月 ソフトバンクグループ社外取締役に就任
  • 2014年10月 日本電産代表取締役兼最高経営責任者(CEO)に就任
  • 2014年1月 日本経済新聞社が実施した「平成の名経営者ランキング」において第1位となる。
  • 2014年11月17日に発刊された『日経ビジネス』誌において、発表された「社長が選ぶベスト社長」ランキングにおいて第1位を獲得。
  • 2014年12月 永守財団を設立
  • 2017年9月30日 ソフトバンクグループ社外取締役を退任
  • 2018年3月 京都学園大学(現・京都先端科学大学)理事長に就任。
  • 2018年8月 郷里の向日市へ市民会館を新築して寄付することを表明。名称は「永守重信市民会館」 工費は約32億円

28歳という若さで会社を創業し、売上高1兆5000億円の企業にまで成長させるなんて、すごいですね。

また理事長に就任した大学に、個人資産から約100億円寄付したほか、年間10億円の追加負担をしているそうです。

大学改革の夢として「世界の大学ランキングで2025年には関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)を、30年には京都大学を抜く」。と言っています。

ということは、英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」の20年版ランキングで100位以内に入った日本の大学は、東京大学(36位)と京大(65位)だけなので、そこに割って入ろうとしているのです。

永守 重信(日本電産会長)の経営とは?

永守3大経営手法

  1. 井戸掘り経営
  2. 家計簿経営
  3. 千切り経営

順番に説明していきますね。

1.井戸掘り経営

地球上の大抵の場所で土を掘れば水が出て、井戸になる。ただし、次々にくみ上げないと新しい水は出てこない。

経営の改革・改善のためのアイデアも同じ。

常にくみ上げ続けるから、出てくる。これだけのアイデアを出したから、もう終わりということはない。くみ上げ続けるのが大事ということだ。

2.家計簿経営

家計簿経営というのは、家庭の主婦がやっているのと同じことだ。収入に見合う生活をするということである。

不景気になって夫の給料が減れば、晩酌でビールを2本飲んでいたのを1本にして支出を減らす。

でも、子供の教育や家を持つといった将来の備え、資産形成などは頑張る。

経費を収入の範囲に収めながら、投資にも目を配る。そういうやりくり経営のことだ。

3.千切り経営

何か問題が起きたら、それを小さく切り刻めということ。

難しそうに思えるものでも、小さく切り刻んで対処していけば、問題解決の糸口は見つかるというものだ。

極端に言うと、大きな機械を運ぼうとしても、そのままじゃだめだけど、ばらばらにしたら運べる。

この手法で、経営を回復させた例があります。

日本電産は2003年10月に三協精機製作所(現・日本電産サンキョー)を買収しました。

この期、三協は約300億円の最終赤字でした、翌2005年3月期は一気に151億円の最終黒字へV字回復させています。

この間何をやったかというと、経費を節減したことと仕入れコストを下げただけだそうです。

 

その他

「情熱、熱意、執念」「知的ハードワーキング」「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」三つを経営哲学としている。

また、日本電産創業時に「同族会社にしない」「下請けはやらない」「世界に君臨する企業を目指す」という経営理念を掲げており、それを実践している。

インタビューなどでは「仕事が一番楽しい」と答え、1日16時間(余暇と睡眠で合計8時間のみ)、年間365日、元日の午前を除いて働くという。

これは「他人の2倍働いて成功しないことはない、倍働け」「絶対に楽してもうけたらあかん」といった、母親からの教えによる。

しかしM&Aで傘下に収めるなどした海外企業での見聞を通じて、生産性を重視する方向へ考え方を変え、2016年には将来の残業ゼロを目指すことを宣言した

 

まとめ

「永守重信(日本電産会長)の息子も社長?経歴は?」についてお届けしました。

「平成の名経営者ランキング」の第1位や、「社長が選ぶベスト社長」ランキング第1位と世の中や経営者からも一目置かれる存在の永守重信氏。

これまでも、ピンチをチャンスに変えてきました。

誰もが口を揃えて「ピンチ」と口にする時代の中で、経営者に必要なものとは何なのか?未曾有のピンチをチャンスに変えようと動く伝説の男の経営術どのようなものか楽しみです。

 

本日は、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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