北京オリンピックのメダルはいつもらえるの?表彰式はパンダだけ?

2月4日に北京オリンピックの開会式がありいよいよ開幕しました!
日本人選手の活躍に期待して応援していきましょう!
日本人最初のメダルはモーグルの堀島行真選手の銅メダルで、最初の金メダルはスキージャンプ男子ノーマルヒルの小林陵侑選手が獲得しました。
競技終了後の表彰式でメダルではなく、パンダの人形を渡していたのを見てメダルをいつ渡すのか疑問に思ったので調べてみました。
今回は“北京オリンピックのメダルはいつもらえるの?表彰式はパンダだけ?”についてお届けします。
目次
北京オリンピックの表彰式はパンダの人形がメダルの代わり?
ん?今回メダル授与ないのかな?このパンダの置物だけ??笑 #北京オリンピック #モーグル #堀島選手 pic.twitter.com/1ZMnOFgPBT
— ao☺︎ (@AOKA95611479) February 5, 2022
表彰式と表示があるのに、選手はパンダの人形を持っているだけだったので、私もこれだけ?と思ってしまいました。
メダルを首にかけたりすると人が近づきすぎるから自粛して、とりあえず人形を渡して後日メダルを渡すのかと思いましたが、人形を持って写真撮影の際3人で肩を組んだりしていたため接近することが理由ではないと思いました。
実は、冬季オリンピックは屋外での競技の場合、天候によって授与式ができなくなる可能性もあるため、競技によって対応が変わらないように屋内で授与式を行なっているようです。
確かに大荒れの天候の中での授与式は送る側、受け取る側また観客も大変ですね!
ちなみに今回パンダの人形を渡している表彰式を「フラワーセレモニー」や「ベニューセレモニー」というそうです。
冬は寒いため花ではなく人形にしているのかもしれませんね。
パンダは北京オリンピックのマスコット
https://twitter.com/lulu0122/status/1490176018145226752?s=21
表彰式で渡されているパンダの人形は、北京オリンピックのマスコット『ビンドゥンドゥン』です。
とても可愛らしいキャラクターで人気もかなり高いようです。日本で販売しているかわかりませんが、キャラクターグッズはオンライン、オフライン共に売り切れ続出で、すでに入手困難になっています。
北京オリンピックのメダルはいつもらえるの?
#フリースタイルスキー #男子モーグル の #メダルセレモニー で、 #銅メダル を手に笑顔の #堀島行真 選手(撮影・矢島崇貴) #BEIJING2022 #北京五輪 https://t.co/aPp6YDDTWJ pic.twitter.com/qP2Dv77X3p
— 共同通信写真部 (@kyodo_photo) February 6, 2022
先ほどお伝えしたように、屋内での授与式のため競技の日か翌日の夜に行われるようです。
堀島行真選手も5日に競技を行なって、6日にメダルをもらっています。
今回の北京オリンピックも東京オリンピックと同様に、選手自身がメダルを取って自分で首にかけるスタイルのようです。
北京オリンピックの表彰式のみんなの反応
そういえば北京オリンピックの表彰式は、パンダしかもらえないのね
— その (@Sports_Shimane) February 6, 2022
北京オリンピックの表彰式でメダル授与ってないの?
— りん様 (@Rinapple_0408) February 6, 2022
北京オリンピックの表彰式を初めて見てるけどこのパンダがメダル…!?
— 丸太郎 (@mancome) February 6, 2022
https://twitter.com/sudafkin5631/status/1490308912419008512?s=21
北京オリンピックの表彰式が-20度のなか開催されていると聞いて震え上がる常夏瀬戸内民
— 良乃 (@yoshinosakura3) February 6, 2022
- 北京オリンピックの表彰式は、パンダしかもらえないのね
- 表彰式でメダル授与ってないの?
- パンダがメダル…!?
- 肝心のメダルは、、?
- 表彰式が-20度のなか開催されると聞いて震え上がる
やはりみんなの声を見てみると、表彰式を見て、パンダだけしかもらえないの?やメダル授与はないの?などの声が多く上がっていました。
また、競技直後の表彰式が-20度のなかで開催されるのは想像できないですね。あらためて場所を室内に移して授与式をすることの重要さを実感しますね。
まとめ
今回は“北京オリンピックのメダルはいつもらえるの?表彰式はパンダだけ?”についてお届けしました。
競技後の表彰式を見て、同じように疑問に思った方は多かったようですね。冬季オリンピックならではの光景ですね。
授与式も放送があるかもしれないのでチェックしてみてください。
本日は、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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